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2010年9月 1日 (水)

相手が貰って嬉しい応援メール

相手が貰って嬉しい応援メールを書く

様々な場面で使われる〝がんばってね〟という言葉。メールでもこのワードはよく目にしますし、これといって問題がある言葉には思いませんよね。

でも、本当に一生懸命がんばっている人、極度に追い込まれている人に気安く〝がんばってね〟という言葉を使うのはNGです。

たとえば、大事な試合や試験の前、仕事に追われているとき、何も考えずに〝がんばってね〟という言葉を使うと、逆に相手を追い込んでしまうことがよくあります。

「俺は精一杯がんばってるじゃんか」

「これ以上どうしろってんだよッ…たく!!」

相手を励ますつもりが、心の底でそんなふうに思われているとしたら、こっちだって悲しくなってしまいますよね。正直、どうしたらよいものか…

じつはね!〝がんばってね〟という言葉がそのまま悪いわけではないんですよ。

大事なのはその言葉を使うときの雰囲気、空気の問題なんです。相手に余裕があるときや、言葉のキャッチボールとして普段のメールのやり取りで使う分には何ら問題はありません。そういうときは、今までどおりでOKなんです。

気を付けなければいけないのは、相手がすでに十分がんばっているときです。こういう場合は、〝がんばってね〟という言葉が逆効果に働くことがあります。できるだけ、この言葉は避けた方が無難ですよ。

では、そういうケースで相手を励ましてあげたい場合、一体どんな言葉を使えば適切なのでしょうか?実際、〝がんばってね〟という言葉が使えないとなると、励ましや応援の言葉って、何を使ったらよいのか困ってしまいますよね。

そんな場合には、次の例を参考にしてみてはどうでしょう。

まず、相手が十分過ぎるほどがんばっていたり、精神的に追い込まれている場合には、〝がんばってね〟という言葉のかわりに、別の言い方で相手を励ましてあげる方がうまくいきます。たとえば、次のような感じです。

「モテ男くん、いつも受験勉強がんばってるね笑顔

「最近、なんだか寒くなってきたけど体には気を付けてね」

「くれぐれも!無理し過ぎはダメだょハート

あれ?がんばってねって言っちゃいけないのでは…そう思った方もいるのでは?

確かに私はそう言いました。間違いありません。

でも、もう一度、上の例をよく見てください。このメールでは、「がんばってるね」とは言っていますが、「がんばってね」とは言っていませんよね。じつは、このちょっとした言葉の違いがとても重要なんです。

「がんばってね」という言葉は、場合によっては相手にプレッシャーを与えてしまうことがよくあります。このことについては、先ほどお話しました。

しかし、これを「がんばってるね」、と一文字だけ言葉を置き換えるだけで、その意味合いがまったく違ってくるから不思議です。

大抵の人は、「がんばってるね」と言われると、自分のがんばりを評価してくれるよき理解者として相手を受け入れます。また、単に自分を認めてくれる言葉なので、余計なプレッシャーを感じることもありません。

「がんばってね」、と「がんばってるね」の違いはたった一文字ですが、その言葉の持つ意味合いはこれほど大きく異なるわけです。

また、このメールでは、相手の体を気遣う文章がさりげなく付け加えられています。こうしたちょっとした気遣いがあるだけで相手に安心感を与え、自分を応援してくれる人が傍にいることを気付かせることができます。

「がんばってね」、という言葉をわざわざ使わなくても、言葉や文章の組み立て方ひとつで、応援したい気持ちを相手に伝えることはちゃんとできるわけですね。

それでは、もうひとつ例をみてみましょう。

「モテ男くん、試合が終わったら遊びに行かない疑問符

「もちろん音符食事はうちがおごるからさッキラキラ

「よかったら、考えといてね笑いまったねェ~☆彡」

このメールには、「がんばる」というワードはどこにも出てきません。でも、何かを必死になってがんばっているときや、仕事に追い込まれそうになっているとき、こうしたメールが癒しになるという男性は結構多いんです。

なぜだと思いますか?

このメールの一行目は、「遊びに行かない?」という誘いの文章で始まります。

今まで何かに一生懸命取り組んできた人にとって、それが終わったときの息抜きは格別な幸せです。「遊ぶ」というワードには、そんな休息のイメージを抱かせる効果がありますから、終わったときの幸福感を相手に伝えるうえで適しています。

また、このメールは試合の結果を求めていません。

つまり、試合に勝とうが負けようがどちらでもよいのです。「遊ぶ」という行為をご褒美だとすると、このメールは試合が終われば無条件でご褒美を手に入れることができる内容になっています。だから、プレッシャーもかかりません。

一般的に男性はプライドが高く、同情や慰めを嫌う人がほとんどです。このため、ストレートに「がんばってね」、という言葉を送るより、少し遠回しな応援メールを送った方が、余計な焦りや不安が消えて、結果として心の支えとなる場合が多いようです。

どのようなメールを書くときもそうですが、本質は自分の伝えたいことを相手に伝わるように書くことです。ほんの少しの言葉の違いから、相手への伝わり方がまったくく違ったり、大きな誤解を招くことがメールではよくあります。

だからこそ、相手に伝えたいことがある場合には、相手の立場で考え、言葉を選んで使うことがとても重要になります。

がんばってね!

その言葉をメールで送る前に、もう一度よく考えてみることをオススメします。

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